CONFIDENCE 信用
事業を持続することこそ、企業の最低条件であり使命です
・徹底した「ダム経営」を実践
事業をおこなう上で最も重要なことは、サステナビリティ(持続可能性)であり、市場のファンダメンタルズ(経済の基礎的要因)に左右されることなく事業を持続できることであるとわたしたちは考えております。バブル期も過剰な投資を行うことなく本業に専念してきた結果、安定した財務基盤を有しております。
安定した企業として、お客様から「信用」していただけること。それがわたしたちの強みです。

事業を持続することこそ、企業の最低条件であり使命です
事業をおこなう上で最も重要なことは、サステナビリティ(持続可能性)であり、市場のファンダメンタルズ(経済の基礎的要因)に左右されることなく事業を持続できることであるとわたしたちは考えております。バブル期も過剰な投資を行うことなく本業に専念してきた結果、安定した財務基盤を有しております。
安定した企業として、お客様から「信用」していただけること。それがわたしたちの強みです。
「品質の追求」こそが高い技術力を堅持する唯一の方法
わたしたちは、実践しています
内野建設では、徹底した作業所独立採算制を採用しており、作業所代理人はいわば「作業所」という「会社」の「社長」です。代理人ひとりひとりが、お客様より直接仕事を受注しているという意識のもと、仕事にあたっておりますので、「作業所の技術力」こそが「品質」の造り込みの第一歩となっております。
1981年(昭和56年)から、協力企業も巻き込んだTQC(全社的品質管理活動)を開始。
「共存共栄の理念のもと協力企業と一体となって品質管理活動に取り組まなければ、顧客の満足を得る品質は造り込むことはできない」という創業当初からの理念を徹底し、中小建設企業では初めて、デミング賞を受賞いたしました。
このポリシーはいまも実践されています。

2000年(平成12年)品質保証の国際規格であるISO9001も取得いたしました。2003年には対象範囲を他社に先駆け「建築物の設計、施工、リニューアル、アフターメンテナンス」まで拡大いたしました。

集合
住宅
内野建設では、社内の設計部門の強化と共に、有力設計事務所とのアライアンスも積極的に進め、最先端の快適空間の創造に取り組んでいます。
「GROUNDEUX
KAMEIDO」は、施工者として2017年にグッドデザイン賞を受賞いたしました。
公共
施設
建設業の重要な社会的使命の一つに、社会基盤(インフラストラクチャー)の整備・拡充があります。内野建設は地域社会の発展に貢献するべく、早くから東京都や練馬区をはじめとする公共施設の建設に携わってきました。
内野建設はこれからも自治体や公共団体と協力し、未来を先取りする公共施設の建設を通じて、地域社会の発展に貢献したいと考えています。
複合
施設
複合施設は、その「建物としての固有性」という面でも、「事業性」という面でも、多様化しております。
わたしたちは、複合施設としての「あり方」を基に提案します。
わたしたち内野建設は、30年以上前に保全部を創設することで、施工した建物の維持・保全工事に積極的に携わってまいりました。その蓄積された技術は、リニューアル部にも継承されております。また、リニューアル工事を担当する技術者のほとんどが、新築工事の代理人経験者であり、新築工事と同様に「内野品質」の施工を心がけております。




建物は建設されたときから、わたしたち人間と同じようにその人生が始まります。人間は人生で必ずといっていいほど病気にかかるものであり、建物も人間と同じように長い人生の中では不具合(病気)が発生するものです。よって、適切なリニューアル工事を行い、(病気の治療を行い)、また、定期的に診断すること(病気の予防をすること)が建物の寿命を長くし、資産価値を高めることにつながります。
リニューアル工事をおこなう場合、どこまでの工事をするかを見極めるという点が非常に重要であります。維持保全工事にも機能向上工事にも資産価値を上昇させる工事をいかに施工するかが重要な点であり、わたしたちは経験とノウハウからお客様にとって最も資金効率のよいリニューアル工事をご提案いたします。
人間ドックのように、ビル・マンションの健康診断(建物点検・診断)を定期的に受診されることをおすすめいたします。